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第3回 エンジンのアラーム(警告音)について
エンジンの破損を防止するためにアラームや警告表示がついています。
今回はそのアラームについて代表的な物を説明させて頂きます。
湖上で意味の解らない警告音が鳴ると結構慌ててしまうものですが
簡単な症状だけでも把握しておき、落ち着いて対応しましょう。
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マーキュリーエンジンでは、機種により下の図のようなウォーニングランプゲージが付いているものと
付いていないものがあり、それにより警告音の鳴り方が多少違いますので、一般的なものを下記に掲載致します。詳細については当社、又はお買い上げのプロショップにお問い合わせください。

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| 問題点 |
アラーム音 |
警告ライト種類 |
エンジン回転制御 |
| オイル量不足 |
ピー・ピー・ピー・ピーの断続音 |
オイル警告灯ON |
制御なし |
| オイル送り不良 |
ピー・ピー・ピー・ピーの断続音 |
エンジンチェック&
オイル警告灯ON |
約3000RPMに制御 |
| オーバーヒート |
ピーの連続音 |
ヒート警告灯ON |
約3000RPMに制御 |
*機種によりエンジン回転が制御されないものもあります。ご注意ください。
上記以外の症状でもアラームが鳴ったり警告表示が出る場合がありますが、エンジン自体の故障の場合が多く、一般のアングラーでは対応できない場合が多いので割愛させて頂きます。問題点のはっきりしない警告が出た場合はその場で直ぐにプロの判断を仰いでください。 |
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ヤマハエンジンの場合デジタルタコメーターに警告灯が付属しているものと、アナログタコメーターに警告灯が付属しているもの、及び、単体で警告灯が付いているものがあります。下図参照
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←このタイプのメーターは
オーバーヒート時には
OIL警告灯二つが同時に点灯します。 |
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| 問題点 |
アラーム音 |
警告ライト種類 |
エンジン回転制御 |
オイル量不足
サブタンク(船体側) |
ピーの連続音 |
警告灯黄色又は
LOW OIL-ON |
制御なし |
オイル量不足
メイン(エンジン側) |
ピーの連続音 |
警告灯赤色又は
LOW OIL-ON |
約2000〜3000RPM
以下に制御 |
| オーバーヒート |
ピーの連続音 |
警告灯全色又は
OVER HEAT-ON |
約2000〜3000RPM
以下に制御 |
| 問題点のはっきりしない警告が出た場合はその場で直ぐにプロの判断を仰いでください。 |
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| JOHNSON/EVINRUDE ENGINE |
OMC系の場合、下記の代表的な2つのゲージがあります。

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| 問題点 |
アラーム音 |
警告ライト種類 |
オイル量不足
オイル残量1/4 |
ピー・ピーの
等間隔断続音 |
NO OIL-ON |
| オイル量供給不足 |
ピー・ピーのエンジン回転に
比例した断続音 |
NO OIL-ON |
| ガソリン供給不足 |
ピーの連続音
エンジンをスロー時停止 |
CHECK ENGINE-ON |
| オーバーヒート |
ピーの連続音 |
WATER TEMP又は
HOT-ON |
| 問題点のはっきりしない警告が出た場合はその場で直ぐにプロの判断を仰いでください。 |
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以上、警告音の基本的な事柄について掲載してみました。
解らない事が有ったらお気軽にご相談ください。
2003.1.15 VITAL SPIRIT 辻本/伴戸
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